人生2回目のMISIAのLIVE。
アプリゲームのガチャの如くLIVEチケット抽選応募をする妹の引きの強さで、今年２回目のMISIAライブ。まさか年内に２回も行けるとは思っていなかった。
もうね…感想としては、
凄過ぎる。
それ以上の言葉というのは存在しないのでしょうか…。なんだろう、凄いすごかった。すごいMISIAだったとでも言おうか。「凄い」を超えた形容詞「MISIA」。だとしたら今回のLIVEはすごいMISIAだった。MISIAすぎるMISIAだった。
今回参戦したのは
YouTubeで何度も見た「星空のライブ」✨
今年の４月に見に行ったライブは２５周年の華やかでド派手なステージでしたが、今回はバラード多めのライブ。
星空のライブの解説を見る。”歌唱力に特化したライブ”。
えっ？１回目のライブでMISIAの歌唱力にコテンパンにやられたんですけど、その上って存在するんですか？
妹が前回「歌が凄過ぎて頭が痛い」と意味不明な感想を述べていたのですが、それを上回るとしたら骨折とか心肺停止の懸念が…。
まあ、MISIAの歌を聴きながら死ねるならむしろこんな喜ばしいことは無いかもしれない。みんな、今までありがとう…。
そんな気持ちで迎えた当日。
実際に体感していただく以外に表現のしようがないんだけど、感想をつらつらと…。
もう本当に凄すぎた(結局それ)。今年の４月に目の当たりにして凄いということは確認済みなのにやっぱり想像を超える凄さ…。ありえない声の圧。マイクなしでも２駅先まで届くであろう声量。もはやあれは声か？神の波動か何かでは…。体感２分間のロングトーン。途中で思わず「わかりました…！！もうわかりましたからやめてください！死んでしまいます！！！」と不安になる驚異のロングトーーーーーーーーーン。汽笛と聞き違える超ハイトーンホイッスルボイス。誰もがあれを聞いたら思うはず。「えっ？今の何？…笛？」。助走を知らないセットリスト。クライマックスで始まりそこから永久にクライマックス。ずっと全力。考えてみてほしい、出来ればやってみてほしい。およそ２時間ずっと全力の大声で叫び続けるということを。私なら１分で血を吐いて倒れる。毎回がオーラス。日本人で最も鳴りの良い楽器。１ミリも乱れぬピッチ。生歌か疑うレヴェルの…もはやあんな凄い人間が存在しているのかどうかさえライブに来ていながら疑わしい。実はMISIAは最新の技術を駆使した映像で実在しないのでは…。そう考えるほどに人類を超越したパフォーマンスの数々。チケ代に0が１つ、いや、2つ足りないのでは？チケ代1,300,000円ですと言われても「はい。そうでしょうね。」としか言えない。えっ、でも待って、1,300,000円相当のライブに13,000円程度で行けるならもうそれって実質0円だよね。MISIAのライブのチケット代は実質0円。
伝わりましたか？いいえ伝わりませんね。
聞いていただくまで伝わらないんですよこの素晴らしさは…(号泣)
一つ後悔があるとすれば、前日耳掃除をしておくべきだったか…。神の波動を吸収する上での障害物は極限まで排除すべきだった。
妹からもらった目ん玉のサプリは想像以上に効果的だった。「まさか～。ライブ直前に飲んだところで～、こういうのって継続して飲み続けなきゃ効果ないんでしょう～」なんて思っていたけど、確実にピントのボケが軽減された(※個人差があります)。
本当に良いライブでした…！！！ありがとう！MISIA！！！！！
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